総裁選びの内幕

一昔前三角大福と頭文字で、総裁候補がそう呼ばれ事実ここに名前の挙がった方々は皆総裁になっています。最後締めくくりは中曽根氏でした。

この方々を見てみるとみな派閥の領主でありまして、子分を何十人か従えて派閥を形作っており親分として君臨していたわけです。そして話し合いなどなどの手段で順番に総裁になっていったのです。

今回派閥に属さない菅さんが、有力候補と言われていますが、派閥抜きでは成立しなかった立候補のようです。派閥を率いているのは、麻生、二階、細田、岸田、石破などの面々ですが、その派閥が何組か組むことで、勝敗は決するという構造になっています。

数は力だ、とばかりに権勢をふるった角栄さんの愛弟子も数々いらっしゃる。民主主義の宿命なのでしょうか。ここは、話合いだけではなく、選挙も行って欲しいところですね。

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コロナ騒ぎと名入れカレンダー3

こんな時期だから何とかお客様とコンタクトを取りたいというのは、営業を担当している方々の共通の願いでしょう。

名入れカレンダーを顧客に配ることにより、営業効果は抜群なわけですから営業マンはどうしても名入れカレンダーを配らなくてはなりません。では今年の様にコロナが蔓延している最中、どうやって配ればいいでしょうか。

まず思いつくのは、訪問しても直接会わないで、会社の窓口に置いてきてそこからターゲットとするお客様に渡してもらう方法があります。また、郵便受けに名刺を挟んで名入れカレンダーを入れる方法もあります。一番いいのは、マスク越しでもいいから一言二言話をして渡す方法ですが、さっと切り上げたほうがいいかもしれません。いづれにしても会社に戻って、フォローすることが重要ですね。

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コロナ騒ぎと名入れカレンダー2

会社から言われて、ルーチンだからお客様に名入れカレンダーを配るという意識は、低いと言わざるを得ません。なぜなら、特に営業のかたは、どんな手段を用いても、お客様の維持と新規開拓を目指すべきだと思うし、そのためには、ほんの数百円のカレンダーにもその効果は表れるはずだと信じるからです。

仮に会社のロゴや名前や住所電話番号の入ったカレンダーを顧客に配るにしても、ただ単に渡すのではなく営業の気持ちを込めるか否かで、名入れカレンダーという商品が活きるかどうかが決まると言ってもいいと考えます。

例えば手渡す際にも、毎年配っているカレンダーが役に立っているかどうか聞くことも大切ではないでしょうか。会社のどこのセクションどの部署や役職の方がカレンダーの決定権を持つかは会社によってさまざまでしょうが、現場から上がってくる意見を吸い上げる仕組みが整っていれば、名入れカレンダーの検討もまた変わってくるに違いありません。

顧客にとって使い勝手の良い便利なカレンダーは、配られるカレンダーと必ずしも一致しているとは限りません。お客様の声をたまに聞きままわることも必要です。

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コロナ騒ぎと名入れカレンダー1

今年も名入れカレンダーの受注時期が始っています。注文の冊数を昨年と比べてみますと、冊数を減らして注文する会社さんが多いようです。

これはやはり、コロナの影響を受けて経費を見直そうという方針とか手渡すにも慎重にしたいという向きもあるに違いありません。一般の会社さんは、やはり手渡しがまだ主流なのでしょうが、生保さんの営業の方々はしたたかな気がします。

社名の入った名入れカレンダーをどんな手段を使っても届けることが、営業に役に立つことがわかっていらっしゃるからです。生保以外の会社の方々もそれはわかっていらっしゃるとは思いますが、お金の出し方に違いがあります。

生保の方々は基本的には個人事業主ですので、自分でお金を払わないといけません。だから真剣さが違うと思うのです。

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ラーメン屋の本命7

ラーメンはやはりその店の味が良ければ通うものだと思う。いくら店員が愛想良くても、店がしゃれていても、味が自分の好みに合わなければ通わない。店員が不愛想でも、値段が少々高くても、路地裏の狭い場所であっても、店が少々汚くても、味がよければ行きたくなる。これがラーメンを愛する者の共通の気持ちである、というのが持論だがわたしだけの独りよがりの持論だろうか。

店員が運んできたラーメンが目の前にきた時、これだと思った。煮干し出しの風味にまず飲み込まれ、食欲をそそる盛り付けの取り合わせに舌鼓を打つ。食材の説明書きにあるように、一つ一つの具に思い入れがあるのだろう。麺は少し太麺で、チャーシューは舌の上でとろける柔らかさ。葱の触感は抜群で、申し訳程度に置いてあるなるとは彩りを添える。のりはぱりぱりで、そのまま食べてもおいしいが、麺を包んでほうばると更においしい。半熟の卵は、その卵黄は舌の上で溶解する。

最後にスープの紹介。”節”の但し書きには、九十九里産の煮干し、薩摩産本節、土佐清水宗田節、薩摩産鯖節、牛深産平子鰯などをブレンドとある。店主の思い入れと、情熱がここに昇華せりといった風情である。この絶妙な味を、誰に説明できようか。百聞は一見に如かず、ではない、百聞は一舌に如かずと言い換えておこう。

980円の昼食は、ニトリではないが間違いなく”お値段以上”の価値がある。そしてその価値を認め満足感に浸れるのは、その店の味が自分の舌に合った者のみなのである。

また来るよ、そう心でつぶやいて暖簾を後にする。次は何を頼もうか。眼医者に来るのがまた楽しみになってきた。

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ラーメン屋の本命6

わたしは、とりたてて食の知識があるわけではないので、それを補うべく食べ歩きをしてその味を舌に記憶させ、ラーメン店の評価を試みている。ここの店の味は格別で、客の舌に記憶させて離すまいという意気込みが感じられる。

プロの料理人として店長の思い入れも見逃すことはできない。たまに開店1番の客になろうと、行列の一番に並ぶことがあるが、開店5分前くらいに店員さんが,脚立を片手にもう一方の手に暖簾を持ち、暖簾を棒にセットしに来る光景に遭遇する。脚立が必要なくらい高い位置に暖簾が掛けられているというわけだが、他のラーメン屋でそこまで高い所に暖簾が位置している光景は珍しい。これもこだわりなのだろう。

そこから1日のラーメン店のストーリーが始まる。並んでいるだけで、何をするわけでもないので、その店員の一挙手一投足に注目する。適当に暖簾を棒に横に広げるのではなく、左右対称にバランスをことさら気にしている。そして皺が目立つ場所は、左右の手でぱんぱんと引っ張りまっすぐに伸ばす。一仕事終わったその店員は、行列のほうにちらっと目線を送り、軽く会釈をして店内に消えて行った。

店内に入ると気付くのであるが、”開化楼””と名入れしてある麺収納の木箱が威厳を放って店中央に鎮座している。この業界のことはあまり詳しくないので、中途半端な知識で物を言うのは憚れるが、どうも開化楼というのは、ラーメン業界では知らない人がいないくらいな有名な麺メーカーなのだろう。

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ラーメン屋の本命5

わたしが、おいしいラーメンを求めて東京中を北から南、西から東に奔走していた若き時代には見つけられなかった味がそこにはあった。

店主の思い入れもこれぞ極まれりという表れの一つに、ジャバラ折りにした”作品”の素材説明書がある。項目は、スープ、節、肉、麺、卵、米、葱の7項目に分かれており、その素材をどのようにどうして取り入れてきたかの説明書きがぎっしり詰まっている。

配膳の方が、お盆に恭しくできたてのラーメンを運んでくださる。その煮干し風味漂うスープの匂いだけで幸福感に浸れる。

ラーメン屋の本命4

わたしが学生時代、故郷の長野に帰省した際、普段めったに会話をしない親父が「おれは麺が好きだから、お前さんも好きだろう」と言った言葉が今でも脳裏に焼き付いていて忘れられない。いつどんなシチュエーションでこの言葉を親父が僕に向かって言い放ったのかは、まったくもって記憶が定かではない。ただ、発言の動機は、お前は俺の子で、おれのDNAを受け継いでいるんだから麺が好きなのは間違いない、と言いたかったのではないだろうかということだ。

ただ、じゃあ何でそれを言いたかったのだろうかというところにくると、正直そのいきさつは記憶にない。わたしは、ラーメンを含めてそばもうどんやそうめんもそうだが、麺一般が大好きなことは確かだ。これはやはり遺伝なのだろうか。

ラーメン屋の本命3

数年前のことだが、行きつけのトコヤの待合室に置いてあったラーメン雑誌をぱらぱらめくっていくと、和風だしのラーメン屋特集のページがあり、東京でうまい店ランキングの10番目にランクされたこの店が紹介されていた。

なんでもこの店の店主、つまりオーナーのことだが、経歴が興味深い。京都の有名ホテルの一流フレンチレストランの元総料理長で、東京で何か飲食店を開店させたいといろいろ悩んだ末、ラーメン店でいこうと決めたのだそうだ。

場所を何で水道橋にしたのかは定かではないものの、ラーメンに的を絞ったというのは、何か期するものがあったに違いない。料理の内容も客層も違うはずだから、ずいぶん思い切った挑戦だったのだろうと推測する。店の中央にはゆったりした通路が設けられ、約20人は座れる席がある。ラーメン店としては大きな方だと思う。

厨房で職人が5人くらいいてせわしなく動くさまを興味深く眺めていると、ほどなく配膳係がわたしが座っている席を目指してやってくる気配がする。

なぜかドキドキ感一杯の、待ち受けの心理状態だった。

ラーメン屋の本命2

店内にぷーんと漂う食欲をそそる煮干し出しの香りは、好事家連中が集う食欲の場としては、好適な環境を醸し出している。せわしなくうごめく厨房の中の料理人は秩序だって動き、決められた手順に従って料理を完成させていく。

わたしは、目の前に置かれた調度品に目をやる。

この店の清潔感は、コロナ以前にも店の方針として隅々まで行き渡っているように思える。その典型例は、割りばしの先端に薄紙をかぶせ、ねじってある光景である。

また、専門店のプロ意識を感じるのは、整然と置かれた調味料の中の登録商標と表示がある黒七味。以前来店した際にも使用したのだが、また興味をそそられた。どんぶり一面香辛料の膜になりながら、その光景に満悦感を覚え、その香辛料をかけたラーメンの汁をすするその瞬間の恍惚感に浸る自分を想像するに、じわっと舌の上に粘液が拡がってくるのを感じる。

次の訪問先のことを考え、使い捨ての黒のエプロンをリクエストする。お行儀の悪い食べ方は、お袋にもかみさんにも叱られ続けてきた所業であった。事前にシャツに飛び散っても防御できる体制に着手して少しリラックスした気分で、好物が眼前にくるのを心待ちにするのが、彼女らへの恩返しの気分でもあった。