卓上カレンダー2色以上の名入れについて

卓上カレンダーの台紙に名入れする方法は大きく分けて2種類あります。
ひとつはシルク印刷、もうひとつは箔押し印刷です。

シルク印刷は細かい本当に小さな穴からインクが染み出して印字する印刷方法で細かい字でも印字できます。
いっぽう箔押し印刷はおもに金と銀の箔が使われますが、箔のローラーをセットし台紙面に熱で圧着させる方法です。
この印刷では細かい点や線はつぶれてしまう可能性があります。

そのためシルク印刷のほうが需要が高い傾向にありますが、名入れ後の箔押しのきらびやかさも捨てがたい面はあります。
ただし2色以上の名入れを希望される場合には箔押しでの印刷は残念ながら無理です。

2019年 余ったカレンダー

カレンダーを扱うカレンダーの業者で頭の痛い問題の一つに、在庫の持ち方があります。

数量限定で売り切ったら終わりにすればよいと皆様は思われるかもしれませんが、
カレンダーは頼み忘れや不良品交換などなどのために一定数量を年末まで在庫しておく必要があるのです。

そこで在庫をぎりぎりまで保持しいよいよ12月の下旬になって問題が発生しないだろうという時期になって初めて処分を始めます。
格安価格で裁くのですが、それでも販売できなかった場合は廃棄処分となります。
これは大変勿体ないことです。

弊社も極力うまく処分できるようにしたいのですが、そううまくさばくことはできません。
そこで今年は名入れ用にとってあったカレンダーは激安価格にてWEBサイトで販売しようかと考えています。
読者の皆様、もし格安に商品が売りに出されたら購入にご協力ください。
決して損な買い物ではないと思います。

2019年カレンダーニューアイテム

弊社オリジナルカレンダーの中で2年前から参入した領域があります。
それは品番FM108  B5ビジネスダイアリーですが、おおむね好評です。
おおむねと記したのは爆発的なヒットにはなっていないという意味です。
ただ、使ってみると便利という声が多く、継続商品となってきています。

一つのヒット商品を生み出すのに5個くらいは失敗している過去があります。
出すものすべてがヒット商品になっていたらそれこそ蔵が立っていることでしょう。(古すぎるたとえかな)
マーケットリサーチも必要でしょうが、今まであまり役に立ったことはありません。
なぜならお客さんは、本当にお金を出す段になって初めて本音を語るからです。
語らないまでも注文のきかたを見ればすぐにわかります。

なので、最初から売り上げが予想できるものはそうそうなく、
過去に積み上げてきた経験をもとに判断するしかないのが実情です。
今回もその前提に立って、B5ビジネスダイアリーの半分のサイズ、B6ビジネスダイアリーを売りに出そうと思っています。

B5サイズが黒なので今回はダークブルーはどうかと企画を練っている最中です。
黒だと女の人向けにどうかなと思っているからです。

2019年カレンダー問題

我々の業界は大混乱に陥っています。
なぜなら、2019年の休日がどうなるかまだ国が正式に決定していないからです。
まず12月23日の現天皇のお誕生日をどうするか、新天皇の即位の儀のあと5月1日が休日になるか祝日になるか、また年号を何にするか。

世間ではあまり気にする話題ではないかもしれませんが、カレンダー業界では大問題であります。
カレンダー専門業者などは例年なら印刷を始める時期なのに、これらの決定がなされないため仕事にならず
社員は暇なので週休3日にしたという話も伝わってきます。

なんでそんなに手間がかかっているのか個人的には疑問だらけなのですが、
国会の大問題なので各方面の調整に手間取り決定が遅くなっているというのが真相ではないかと思われます。

和暦は外せばいいので楽ですが、休日は赤で刷るのが普通ですのでこれが厄介な問題になっています。
弊社は自社オリジナルカレンダーの刷り始めは7月にしようと考えています。
いずれにしても気が気ではありません。