カレンダーの準備

この業界に入って驚いたことは翌年のカレンダーをもう2月、3月あたりから刷り始めているという事実です。
われわれのような弱小業者は8月くらいから刷り始めてもカレンダーの納品には十分間に合っているのですが、
この業界の大手の企業はそれでは間に合いません。そこで大方昨年までの実績を踏まえて半分くらいを刷り始めてしまうのです。

大手名入れカレンダー業者になると100万冊以上の注文を受けるアイテムがいくつもあって、それらを7月、8月に始めていたのでは間に合わないため
2月、3月頃から準備を始めるのです。

もっと大量に刷るものについてはなんと1年以上前つまり本年(2017年)に2019年度の印刷を始めるというのです。

平成31年がないと分かっていても平成の次の年号や、天皇誕生日があるのかないのかがわかりません。
われわれは静観しているレベルに過ぎませんが、当事者たちはさぞ頭を抱えていることでしょうね。